脳汁生活。

脳汁生活。

脳汁ブッシャーーー、ああ気持ちいい。

分かりやすいが、遠回りという事にさっさと気づいたら?

情報は知識にあらず

まだまだひよっこですが、僕も物書きのはしくれなので、分かりやすい文章を書くことは心掛けているつもりです。
 
特に、ブログはさらっと色んな方に読んで頂きたいですからね。
(まだまだ文章が堅いんですが・・・)
 
ですが、分かりやすさばかりを求めるのは、ちょっと危険じゃないかなあと、うさごけ的には思うわけですよ。
 
そこで! 分かりやすさが持つ脆さについてまとめてみたよん。
ブロガー、物書きはもちろんのこと、ビジネスをやるすべての人に読んで頂きたい。
 

 

知識と情報は違うって話。

DeNAのキュレーションメディアの事故は記憶に新しいですが(笑)、最近ほんと多いですよね、まとめサイトとか。もっと品のある記事をと願うのですがねぇ。
 
皆さんが、時間とお金と人材をフル稼働させてSEO対策してくれてるおかげで、ちょっとした調べものをするには、本当に便利な時代になりました。
 
ニーズにも合ってるんでしょうねえ、忙しいビジネスマンにとっては、5分そこらで読める記事というのは。
実際僕も読んじゃってますが・・・
 
断片的に、大枠を捉えて必要な情報を集める・・・ええ、今の過情報社会をサバイブするためには必要なスキルです。僕も取捨選択のためにやりますよ。
 
でもそれはあくまで、情報にしかすぎない。
 
クリティカルな見方をしてくれるライターやジャーナリストや編集者ならいいんですが、大抵の記事はそうじゃないですよね。
 
事実が彼らの歪んだバイアスのせいで、ぐねぐね曲がってるんですよ!!!
社会問題に謝れ!社会問題がかわいそう・・・

 

 

知った気になるのは恐ろしや。

どんな記事であれ、人の手がかかった瞬間から、その人のフィルターを通しちゃうんですよ、よくも悪くも。それこそ、ブログのようなその人らしさが出るものから、新聞のようなものまで。

 

分かりやすい記事を書くよう心掛けていると、その書き手が『不要』とみなした情報は根こそぎ落とされるわけです。
 
これは断片的な情報を知っているだけという事になります。
 
付け焼刃的な、その場しのぎの情報を身に付けてどうするんですか?
当たり前ですが、情報はその情報1つだけで構成されてはいないですよね?
 

 

知識獲得のためのPDCAサイクルを回そう。

もっと複雑に問題は絡み合ってますよね。
 
例えば、中学生が友達を殺害してしまったという事件があったとすれば、そこにはお互いの友人関係だけが問題じゃないですよね。
学校の環境ってどうなのよ、教師はどんな人たちなんだろ、他の友人との関係も考えなきゃだよね、家庭環境ってどうなってるの?とか。
もっと広く見れば、この世代や社会全体で同じような問題あるよねとか、考えると、この社会構造に問題があるのでは・・・?と仮説立てられるじゃないすか。
 
そうしてさらに、その仮説を確かめるべく、情報を集めていく・・・
 
あれ、このプロセスって何か見覚えないですか、忙しいサラリーマンの皆さん!
 
時間はかかりますが、このプロセスを重ねて深堀りしていくことで、問題の本質を捉えることができます。
こうして情報は知識になっていくのだと思うのですがねえ。
さらに、自分なりの物事の見方も養えますよね!なんて素敵なの!
 
低俗なまとめサイトの記事ばかり読んで、「ほうほう、なるほど」って頷いてるだけじゃ、永遠にスマートになれないですよ(笑)。
 
これは予想ですが、今後はキュレーションメディアよりも、1つの事件とかニュースをじっくりと分析・検証していくような『スローメディア』が台頭してくるんじゃないかなあと思います。
 
大切なことは、自分の目で確かめるという事。自分の見方を持って、情報にぶつかってくださいよ。
 
そうしないとあっという間に情報の波に流されて、浅い知識で培った、浅い考え方しか出来なくなっちゃいますよ、あーこわいこわい。
 
 
ぴょいぴょーい!