脳汁生活。

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脳汁ブッシャーーー、ああ気持ちいい。

絵本レビュー!『さんさんさんかく』。読み聞かせをするなら、この本で決まりでしょ!

予想を裏切られるのですよ。

こんにちは♡うさごけです。
いやあ、今回の絵本もよかったですよ・・・かなり面白いタイプの作品でした。あんまりこういうのってないと思うんですが、展開は予想できるのに、読み進めちゃうタイプの作品なんですよ。

 

たぶん、お子さんと一緒に読んでたら、親の方がムキになっちゃう・・・そんな予感がする絵本です(笑)。

 

内容説明

みどりのさんかくと、あかいさんかくが、ことことこっとん……あれあれ、いちごになったね。いろんな色のさんかくがあつまると、食べ物や動物など、小さい子の身近なものに変わります。『まるまるころころ』の姉妹編。

Amazon内容紹介より引用) 

 

いやあ面白い・・・そして悔しい(笑)。
展開はシンプルで読めるんですよ・・・あかいさんかくとみどりのさんかくが、ぷちぷちぷっちん・・・ と赤い三角形や緑の三角形が一面に散りばめられたページがあり、それをめくると、イチゴが出てくるわけです。


ひたすらそれの繰り返しなんです。三角形やら色んな図形やらが出てきては、○○になったよ!という展開。
超絶シンプルではありますが、これが面白い・・・
次は何になるんだろう!というワクワク感と、自分でも色々イメージするわけですよね。いや、これはイチゴだろ!とか、スイカだろ!って。

 

子どもはめちゃくちゃ好きだと思いますね。だって色んな色のついた三角形が、イチゴになったり、傘になったりするんですよ。もう、それだけでワクワクじゃないですか。

これはねえ、ぜひ大人の皆さんにも読んで頂きたいんですよ・・・想像力がかき立てられます。自分には想像性を知ると、そんな見方をするのかと・・・ある意味勉強になりますよ。
という真面目なことも言いますが、読んでしまったら、結構はまっちゃうと思いますね(笑)。
子ども以上に真剣になって、「いや、これはイチゴじゃねーだろ!」とか、「いや、無理ありすぎだってwww」とか、ぶつぶつ言ってしまうかもしれませんよ(笑)。

ただ、子どもにとっては、自分と一緒に親も楽しんでいるという感覚を共有することも大事で、それが本を好きになるきっかけになったり、思い出になるんですよ・・・

 

忙しい日々の中で、読み聞かせって正直大変だと思います。
でも、それでも自分も一緒になって楽しめる絵本なら、最高じゃないですか?
やっぱり、笑いとか楽しみを共有できる瞬間って、誰とでも嬉しいじゃないですか、そこにはきっと、形は違えど、それぞれの幸せがあると思うんですよ。

 

なんか、大それた感じになりましたが、子どもと一緒に絵本を読みたい!と思う方におすすめしたい。そんな1冊です!