脳汁生活。

脳汁生活

無重力アパシーなる日々。

落ち込みやすい、ネガティブな人には特徴があるんです。

クリアマインド

 

 

 

 

 

 

現実をどれだけリアルに捉えられるか

現実に起こる様々な事象は、実は、とてもフラットなものな気がしていて。その問題に対して、自分がどう解釈するかによって、いいとか、悪いとかが決まるんだと思います。

 

例えば、失業したという事実に対して、どんな意味づけをするのでしょうか。
職を失い、稼ぎもなくなるので、人生お先真っ暗だと思うのか、もっと多面的な思考を働かせ、自分のことを考えたり、やりたいことをする時間が増えるとか、新しい環境に飛び込み、新しい価値観に触れる機会が生まれると捉えるのか。

 

嫌なことが起きたときに、それをストレートに受け止めて、嫌だ、最悪だ、おしまいだと思うのではなく、異なる見方を持ち、感情を上手くコントロールする方が、行動も起こしやすいし、希望も持てるんだと思います。

 

大切なのは、バランス感覚。

ネガティブでも、ポジティブでも、どっちかに偏りすぎるのはやっぱりよくないんですよ。
もっと言うなら、人の心は状況や経験によって移ろいゆくものですから、常に一定の感情を持ち続けることって、難しいと思うんですよね。

 

だからこそ、現実をしっかりと捉え、自分の感情をメタ認知して、上手く感情をコントロールすることは、生きやすさにつながると思うのです。

 

1つのtipとしてですが、言葉に意識を向けるのは大切だと思います。言葉には、僕らの無意識が反映されていますからねえ。

 

『いつも』、『すべて』、『自分』という言葉がよく頭をよぎるのなら、首をぶんぶんと振って、本当に、いつもこうだったのか?自分が悪いのか?全部がうまくいかなかったのか?と自問することが必要だと思います。
そして、落ち着いて、正しい現実の言葉を吐き出すんです。

 

このブログでは簡単にまとめましたが、これは説明スタイルと呼ばれる、立派な心理学の研究分野なんですよね。
ペンシルバニア大学のマーティン・セリグマン博士の研究が有名です。

 

Amazonの内容紹介が上手くまとまっています。

あなたはオプティミスト?ペシミスト?

例えば、大事な約束を忘れてしまったとき、あなたならどう思うだろうか。

A 私はときどき物忘れをする。
B 私はときどき予定帳をチェックするのを忘れる。

Aと答えたあなたは、もしかしたらペシミスト(悲観主義者)かもしれない。

ポジティブ心理学の生みの親マーティン・セリグマン博士。彼が数々の実験によって実証したのは、学校の成績でも、営業の数字でも、プロスポーツの戦績でも、選挙の得票率でも、健康面でも、寿命でも、ペシミストよりも、楽観主義者(オプティミスト)のほうがよい数字をとりやすいということだ。

 

(中略)

本書には、あなたがペシミストなのかオプティミストなのかを判断するテストがついている。自分がペシミストであることに気づいていない人もいるというから、ぜひやってみてほしい。
「そう言われたって、生まれつきだったり、育てられ方によって身についてきたものなので、いまさらどうしようもないじゃないか!」という方もいるだろう。
だが著者によれば、現在ペシミストであっても、後天的な学習でオプティミスト的な考え方を身につけることができるという。
さらに、いついかなるときでもオプティミストがいいとは限らない。ペシミストオプティミストよりも現実を把握するのが得意で、安全管理や設計、契約交渉などにはペシミスト的な視点が役立つ。本書で「楽観主義」を身につければ、ペシミストならではの視点をもちながら、オプティミストにだってなれる。

 

内容紹介にある通り、ネガティブになりがちな、悲観主義にもいいところってあるんです!ポジティブとネガティブの両方のよさを知ってみましょうよ。
ネガティブで悩む人におすすめの一冊です。ぜひ、手に取ってみてください。

 

ぴょいぴょーい!