脳汁生活。

脳汁生活。

脳汁ブッシャーーー、ああ気持ちいい。

【クローズドスペース】僕らには、もっと1人になる時間が必要だ。

 

 

 

 

こんな記事を見つけました。

 


個室を返せっていい表現ですね。

 

テクノロジー関連コンサルティング会社チェアセブンの創業者、ジョーダン・ハマド氏は、オフィスの移転の際に、あるものが必要だと感じたそうです。

 

コンクリートの床は音を吸収しない。そこで同氏と従業員らは、ノイズキャンセリング機能のあるヘッドホンを着用するようになった。つまり、頻繁に意見交換するどころではなくなった。また同氏は内々な会議や電話の際には、うるさいプリンター室にこもるか、あるいは自宅に戻った。「素晴らしいスペースがあるけど使えない」という感じだったという。

 

 同氏は現在、オレゴン州ポートランドからニューヨークにオフィスを移転させるに伴い、従業員とともに働くという平等主義を捨て、旧来スタイルの個室を持つことを望んでいる。こうした経営者は少なくないが、彼らがオープンオフィスに反旗を翻すのは、考えるための静かな場所が必要だという理由からだ。

 

いいアイデアが出ず、たまたまトイレに行った時に、いいアイデアが浮かんだとかよく聞きますよね。
考えるための静かな場所って本当に少ない。

 

ハマド氏は、「人々はCEO(最高経営責任者)がすぐ隣にいるのは素晴らしいと言う。しかし結局のところ、チームはチームのためのスペースを必要とし、自分も自分のためのスペースを必要とすることもあるのだ」と話す。同社の他の幹部も、じきに個室を持つ計画だという。

 

ほんとそうなんですよ。チームはチーム、個人は個人で棲み分けができていないですよね。
何でもかんでも、同じ空間に詰め込むということが正しいことか、問い直さないといけないと思うのです。

 

企業などの広報を手掛けるローレンス・ブレーク・グループのブレーク・ハーベイCEOと従業員は過去7年にわたり、コワーキングスペースで働いていた。従業員はボスの目を気にしながら働いているように感じることが多かったという。一方のハーベイ氏は、ビジネス上の心配事があっても隠れる場所がなかった。「わたしが少し落ち込んでいると、それを従業員に見られるため、チーム全体に影響が出ていた」という。

 

こういう人も多いでしょうね・・・かくいう僕もNGOインターンしている時はそうでしたよ・・・テレアポ的な仕事でしたが、電話しながら、上司の顔を見ては、「成果をあげないと・・・」とビクビクしながら過ごしていました。

 

 

空間を再定義する

今はソーシャルシェアリング黎明期で、移動手段、住居、オフィスといったあらゆる生活が共有されていますよね。この波はもっともっと進んでいくと思います。

 

単純にコストを落とせて便利ですからねえ・・・個人が所有するのではなく、社会が所有していくという概念は進化を続けていくでしょうね。

 

 

Facebookの広告にもよくあがる【タイムチケット】 は、個人の時間をシェアすることで、時間に新しい価値を与えました。
30分を買ってみるとかいいコピーですよね。

 

昔からあって、なじみ深いのは、こういったシェア会議室とかでしょうねえ。会議室シェアサービス”スペイシー”
カーリースなんかもそうでしょうね。個人で車を所有する意味もこれから変わっていくんでしょうね。コスモ石油のカーリース スマートビークル

 

あらゆる空間や時間が共有されていく中で、考えてしまうのは、個人の持つ時間や空間の意味性。

 

人がいるって、それだけでストレスになることがありますからね・・・皮肉な話かもしれませんが、孤独な空間と時間が自分を解放させてくれるような気がするんですよ。

 

1人の時間や空間ってこれからどんどん希少性を増していく気がします。1人になるためにお金を払うってことが出てくるんだろうなあ。

 

それはもちろん、心の休息としての側面だけでなく、自分自身のクリエイティビティを存分に発揮させるために、あえて、1人のための時間と空間を作るということ。

 

そういったものを意図的に作れる個人や人は、伸びていくような気がしますね。

 

ぴょいぴょーい!