脳汁生活。

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脳汁ブッシャーーー、ああ気持ちいい。

【パート1】個人的L'Arc〜en〜Cielのベストアルバムを紹介するぜ!!!

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僕、L'Arc〜en〜Cielが大好きなんですよ。

 

LArc-en-Ciel.com



名前だけなら聞いたことあるでしょう。

 

アニメとのタイアップ曲も多いですし、今年でデビュー25周年になりますが、邦楽シーンの最前線を引っ張り続けるバンドですからねえ。
これまでに5本のミリオンセラーを生み出し、日本のバンドで初めて、マディソン・スクエア・ガーデンでライブを行ったバンドでもあります。

 

そりゃ知っていて当然。

 

真骨頂と言えるようなダークで幻想的で耽美な曲から、切なく美しいメロディ、ポップでキャッチ―な曲までを、手掛けながら独特な世界観を保っている彼ら。

メンバーのみんなが作曲できるからこそ、成しえるものなんですよねえ。

 

hyde

基本的にロック色が強いが、驚くほど実験的な曲を作ることがある。ほとんどの楽曲の作詞を担当しており、特に初期~中期にかけての詞は"喩に喩を重ねた"とも評される程。近年、アニメ等のタイアップが来た際は監督制作側へ出向くなどして歌詞を書いている。

 

ken

様々なジャンルの曲を作っているが、哀愁・切なさが漂う暗い曲などに定評がある。実は最も作曲数が多く、いわばラルク世界観を作ってきた中心人物ともいえる。作詞数は少ないが、知的さを垣間見れるような詞となっている。

tetsuya

ラルクメロディーメーカー。かなりポップ色が強いが、疾走感溢れる楽曲、美メロバラード定評がある。たまに暗く退的な曲を作ることも。少ないながらに作詞も行う。メッセージ性の強い歌詞が特徴。

 

yukihiroラルク打ち込み番長打ち込みを多用したハードな曲が多い。リミックスを担当しているが、それらを除くと実は曲数が物凄く少なく、本当に数えられるほどしかない。稀に作詞もする。

 (ニコニコ大百科より引用。)

 

おそらく、1曲くらいは誰もが聞いたことがあるはず。

 

というわけで(雑www)紹介もそこそこに、僕の好きな曲ばかりを集めたベストアルバム集をご紹介します!
(というより、紹介することも多すぎるし、興奮しすぎでやってられなくなってきたので(笑))

 

※割とコアな曲が多めなので、ファンの人ととなら、楽しめるかなあと思います(笑)。

※全14曲です。理由はファンの人ならば分かると思いますが、バンド名に由来しています。

※暗いです・・・ラルク好きあるあるですね。みんな知ってる曲あるかな・・・

※熱を込めすぎて、1万字を越えてしまっていたので、二つに分けました・・・余裕で論文書けるわ・・・

 

 

 

1.In The Air (Tierra">Tierra収録)

作詞・作曲:hyde

 

 

初期名盤Tierraの1曲目。ジャケット写真を彷彿とさせる曲ですね。
イントロはtetsu氏のベース。ブリンブリンと唸るような特徴的なベースラインがめちゃくちゃかっこいい・・・

 

タイトル通り、空を感じさせる一曲。
美しく、突き抜けるような颯爽としながらも、どこか哀愁を感じるようなラルク初期の世界観を表しています。

 

20th L'Anniversary LIVEで久しぶりに演奏されました。このイントロが流れてきた時は、鳥肌総立ちでしょう。行きたかったなあ。

 

また、余韻を残しながらアウトロに向かっていく構成も素晴らしい・・・hyde氏の曲はどこか不思議っぽいとよく言われますが、それがどこか新鮮で・・・

 

抜けるような青空の下で聞きたい一曲。まさにアルバムの一曲目になるべくしてなった曲でしょう!

 

2.Blame (Tierra">Tierra収録)

作詞:hyde/作曲:tetsu

 


個人的にtetsu氏の曲の中で最高傑作だと思っています。彼のベースがとにかく際立っています。

 

そしてかっこいい・・・

 

本人も相当の自信作のようで、メンバーズベストアルバム(4人のメンバーが自身の曲の中で気に入った曲を集めたアルバム)を作成する際に、「最初から入れることを決めていた」らしいです。

 

また、ファンの間ではスタッフから「なんでこの曲をシングル化しなかったの?」と言われたというのは有名な話。

 

詞は、hyde氏の原体験をもとに作られたみたいです。当時付き合ってた彼女と、相当にひどい別れ方をしたらしく、この曲は、hydeの目線から、その時の経験を詞にしたみたいです。

(ちなみに同アルバムにある『All Dead』は、彼女の目線に立ち、hyde氏が「こう思っているんじゃないかな・・・」との思いで作った曲です。)

 

もう一度あの二つに別れた道へ
戻れるとして君に
触れないで迷わずこの道を選べるか
解らないけれど

 

切ないですよね・・・本当に嫌な思いをさせてしまったかもしれないけれど、それでも、もし戻れるとしたら、君に会おうとしてしまうだろうという気持ち。

 

曲名である『Blame』がこの詞全体の意味をより強くさせるのかもしれません・・・

 

追加公演での国立ライブでこの曲が流れてきたときは・・・悲鳴に近い歓声が沸き上がったそう。そりゃあそうだろなあ。

 

3.Flower (True">True収録)

作詞・作曲:hyde

 

 

初期ラルクの代表曲。
hyde氏のブルースハープから始まるこのイントロは、邦楽史上最も美しいのではないかと思っています。

 

30万枚ものヒットを飛ばし、その知名度を一気に押し上げた曲でもあります。インタビューでhyde氏は「この曲が売れなきゃ世の中が間違っている」と答えたそうです(笑)。

 

僕がラルクにはまった一曲でもあり知名度も高いながら、ファンの間でも大変人気の高い曲でもあります。
だって純粋にいい曲だもん。

 

1人の女性を恋い慕う、男性の片思いの詞となっています。
が、正直曲がめちゃくちゃいいので、まずは聞いてみてほしいなあと。

 

 

 

4.Sell My Soul (ray">Ray収録)

作詞・作曲:hyde

 

 

ラルク全盛時代に作られた一曲。前代未聞のアルバム2週連続リリースのうち、『Ray

』というアルバムに入っている曲です。

 

ジャズっぽい、歌謡的なイメージが全体的に漂う一曲。当時のhyde氏の気持ちを思うと、グッとくるものがあります。

 

人気の絶頂にまで登りつめたラルクですが、もともとは、音楽性も異なるメンバーの集まり。
当時、タイトなスケジュールの中で、メンバーは相当に疲弊していました。

 

このインタビューでhyde氏が語っていますが、バンドである以上、自分の趣味じゃない曲も歌わないといけないし、演奏しないといけない宿命。
そこには少なからずの葛藤があるわけです。

 

もっと、自分の音楽性を追求したい。でも、それができない・・・

 

ラルクは全員が作曲を行えるため、いい意味でも悪い意味でも、色んな色が入り込んでしまうんですよね。リスナー側からすると、楽曲が豊かでいいなあと思うのですが、当人たちからすれば、「もっと自由にやりたい!」と思うのでしょうね。

 

 

魂を欲しがる悪魔
望まれるがままに
それが天国の道を塞いでも
願いが叶うなら

 

『Sell My Soul』・・・魂を、『自分の音楽性や情熱や感性』と捉えると、葛藤や切なさが溢れ出てきてしまいそうです・・・

 

 

大切な君をさらって
遠い街へ行こう
そして何処までも案内しようか
幼い頃のように
目覚めても目覚めても出口の見えない
冬眠を繰り返して

 

この時の君は、hyde氏そのものでしょう。そして、幼い頃(純粋に音楽を楽しんでいた頃)のように自分の音楽を追求したい。
でも、今はどんなに人気でも、冬眠しているかのように心は閉ざされてしまっている。

 

なんて情緒的なんでしょう。詞・曲ともに個人的にトップクラスです。

 

東京ドームL7のLiveでのこの曲は本当に素晴らしい。

 

5.Alone en La Vida (KISS">KISS収録)

 作詞:hyde/作曲:Ken

 

 

正直この曲を聴いたとき、めちゃめちゃビックリしました。

 

もうこんな曲はラルクでは作れないと思っていたからです。

 

90年後半以降のラルクはセールス的に成功し、映画やアニメのタイアップがメインとなる明るいポップな曲が多くなり、初期のダークな世界観を感じられる曲がだいぶ減ってしまったなあ・・・と思っていたんです。

 

が、そこはラルクです。やってくれます。(誰?w)

 

異国情緒あふれる、ダークな初期の世界観を感じさせるKenちゃんのミディアムバラードをしみじみと感じながら、ある意味、とてもシンプルに研ぎ澄まされたhyde様の詞。
そして、ゆっきーが加わったことにより、一層聞きやすさを増した、ラルクの新境地。ある意味、垢抜けたような感じすらするのです。

 

詞は、旅人をイメージさせるような仕上がり。Alone La Vidaはスペイン語で訳すと、『孤独な人生』。

 

Faded 夢幻 刻む足跡霞み行く
遠く遥かな旅 それも一陣の通り風

 

その刹那、郷愁胸を焦がす
もう行く事も無い あの風景

 

道先に明日がどれくらい待つだろうか?
この命は まだ旅の途中 …and so I go


Fadeless 切ない日々、喜びの日々と恋の記憶
そして知り得たもの 悲しみの哀を覆す愛

 

不意に見た情景 愛らしい程
見慣れたはずの街並

 

貴方と出逢えて良かった それで十分
この命はまだ 旅の途中 …and so I go


Alone en la vida

 

道先に明日がどれくらい待つだろうか?
誰かの為に心を灯すだろうか?


華やかな時が寂しさ紛らせるよ
貴方への愛が私の証

 

足跡一つ 残せなくても
この命はまだ 旅の途中 …and so I go

 

 A life of no regrets

 

まるで人生を丸ごと表したかのような一曲。人生はよく旅に例えられますが、この曲を聴くとしみじみとそう思います・・・

 

出会いがあれば別れもある。それが人生なんですね・・・

 

 

6.風の行方 (Tierra">Tierra収録)

作詞:hyde/作曲:Ken

 

 

イントロのギターソロでまず、心が震えます。
この曲を一言で表すなら、「切なさ」でしょう。

 

Ken氏お得意の幻想的なメロディと、hyde氏の日常を感じさせつつも、愛に飢えたかのような歌詞が絶妙にマッチしています。

 

メンヘラというか・・・依存体質がある人には、めちゃめちゃ胸に響く曲になっていると思います。

 

 

てっちゃん(tetsu氏の愛称)のベースもうなっていてかっこいい・・・特にCメロ?からの2番目のサビが最強。
20th L'Anniversary LIVEのhyde氏のシャウトがたまらない。

 

美しく、切なく、異国情緒も感じられるそんな曲なんですよ・・・ひょっとしたら、『風の行方』の『風』は、恋人を指すのかなあとふと思いました。

 

 

7.海辺 (KISS">KISS収録)

作詞:hyde/作曲:testu

 

 

ラルク円熟期の名盤「KISS」から。この時期が、音楽的には最盛期だという声もちらほらと・・・

 

POPなイメージが強いてっちゃんが作る、ダークな曲。大好きです。

 

とにかく切ない・・・まさに、『海辺』が脳裏に浮かびます。

 

失恋ソングはごまんとありますが、その中でも群を抜いて、情緒的で、とにかく苦しい・・・

 

君は嬉しそうに はしゃぎ海辺に溶け合い

 

こんな表現反則でしょ、hydeさん・・・こんな恋がしてみたかった。

 

1番好きなのはCメロ~大サビへの転調。

 

許されるのなら 微笑みかけてよ 許されるのなら
あの夏まで歩いて波打つ砂浜へと 帰ろう

 

なにこれ・・・「許されるのなら」ってことは許されてないんですよね・・・うあああああああああ

 

振られて振られて、落ち込んで夕陽が沈みかける海で聞いたら、家に帰れないだろうなあ・・・

 

 

 

いかがでしたでしょうか・・・!

 

14曲中、7曲をご紹介しました!どうしても初期曲が多くなってしまうのは、むむむという感じではあり、しかも、全体的に暗いのですが・・・ラルクファンなら分かってくれると信じてます!(笑)。

 

 

いや、ラルクは本当にいい曲ばかりで、しんみりするものから、アップテンポでアゲていく曲までありますから!

 

これはシリーズ化したいですなあ。シチュエーション別の曲紹介とか面白そうじゃないですか。初心者におすすめとか、ドライブナンバーとか・・・

 

さあ、でも今は僕の個人的ベストアルバムの話w

 

後半はもっと熱入ってますからね~!!!楽しみにしててください!

 

ぴょいぴょーい!