脳汁生活。

脳汁生活

脳汁足りてる?

キュレーションメディアもいいけど、じっくり掘り下げていくメディアもあっていい。

f:id:usagoke:20170623131411p:plain

 

キュレーションメディア、バイラルメディアが台頭(衰退?!)していく中で、1つ、あるいは特定のテーマをじっくりと掘り下げるような、いわゆる、『スローメディア』が登場するのではないかと、予言しました。

 

 

低俗なまとめサイトの記事ばかり読んで、「ほうほう、なるほど」って頷いてるだけじゃ、永遠にスマートになれないですよ(笑)。
 
これは予想ですが、今後はキュレーションメディアよりも、1つの事件とかニュースをじっくりと分析・検証していくような『スローメディア』が台頭してくるんじゃないかなあと思います。
 
大切なことは、自分の目で確かめるという事。自分の見方を持って、情報にぶつかってくださいよ。

 

 

予言者、うさぎごけ。我が読みに狂いはなかった。

 

大人が社会を知るための「スロージャーナリズム」

これだけの情報が溢れた時代は、おそらく未だかつてないでしょう。
情報の獲得スピードは、格段に上がりました。一方で、問題を深く掘り下げる機会は、どんどんと減っているような気がします。

 

そこで名乗りを上げたのが、8年間、性教育から防衛問題にわたり、200以上のテーマでスタディツアーを開催してきた、リディラバ
6000人を超える人々を社会問題の現場へと送り届けてきたそう。

 

代表の安倍敏樹さんは20代ながら、ソーシャルビジネス界隈を代表する起業家。リディラバの取り組みもクールですが、そのキャリアもまたクール。

 

社会課題の現場に旅行を作る仕事をしています。東京大学博士課程。複雑系専攻。たまに東大の学生や教員も教えてます。オーストラリアとギリシャでマグロを素手で取ってました。

 

安部敏樹@リディラバ (@toshikiabe) | Twitter

 

マグロwww
大学卒業後にオーストラリアでマグロ漁師をしていたらしいです。
これだけでもつかみはOKという感じですが、中高時代は落ちこぼれだったという・・・

 

若い才能と出会う

 

個人的に、社会問題にコミットする第三セクターは、教育や貧困、環境といった特定の分野で活動していることが多いなあと感じていました。

 

認定NPO法人フローレンス | 新しいあたりまえを、すべての親子に。

MOTHERHOUSE|マザーハウス

ビッグイシュー日本版|BIGISSUE JAPAN

フロントページ - 株式会社HASUNA|結婚指輪・婚約指輪、ジュエリーブランド

新興国「留職」プログラムのNPO法人クロスフィールズ

子どもが売られない世界を作るため、寄付・募金・ボランティアの協力によりカンボジア・インドをメインに活動する国際NGO / 認定NPO法人かものはしプロジェクト

株式会社LITALICO(りたりこ)

認定NPO法人Living in Peace

 

この辺りはこの界隈では、めちゃめちゃ有名な団体ですねえ。

 

 

一方で、リディラバは横断的に社会問題を捉え、興味を持ってもらうことで、解決に目を向ける種を育てようとしています。

 

 

社会の無関心を打破する。

SNSが到来したことで、これまで単純に個人が抱えていたものが、社会構造の中における問題なのでは?という認識が高まってきました。

 

性差における様々な問題や、レイプの問題がTwitterを賑わせてましたが、これほどまでに、個々人の問題を可視化できた時代がこれまでにあったでしょうか?

 

それでもまだ、個人や社会が抱える問題に無頓着な人は多い。僕たち若者よりも、もっと上の世代の方々にそれを顕著に感じます。

 

僕らにとって、NPOやソーシャルビジネスってもう身近すぎる存在だし、ボランティアなんてみんなやってると思いますしね!

 

それでも、社会の問題は根本的には解決されないわけです。代表の安部さんは、そこに目をつけました。

 

ちょっと長くなりますが、いいこと言っているので。(偉そうw)

 

これまで僕らリディラバは、「社会の無関心を打破する」というミッションのもと、社会問題解決に向け立ちはだかる3つの壁、「興味が持てない(関心の壁)」「情報がない(情報の壁)」「関わり方がわからない(現場の壁)」を誰でも乗り越えていけるようスタディツアー事業や、そこを起点とした企業・自治体・学校との連携事業を展開してきました。

中でも、「関心の壁」は、すべての人々が社会問題へ目を向ける入り口になる、極めて重要な存在です。

だからこそ、学校という強制力を持つ存在とも連携し、国内の中学校や高校の修学旅行や林間学校の中に社会問題の現場に行く機会を組み込んできました。

この活動を進めていくことで、この先、多くの学生たち(特に10代)が社会問題を知る最初のきっかけを作っていくことができると考えています。

 

(僕らのような若い世代は、その問題を一緒になって考えることで、ある種のアイデンティティのようなものを見出してるのかもしれないなとふと、思います。生きることに正解がなくなった今、自分の存在意義を、社会問題から見つけようとしているのかなと。)

 

その意味で、このスタディツアーはとっても魅力的な取り組みだなあと。

 

 

あの頃の気持ちを忘れない。

僕自身もハッとすることがありますが、社会人・大人になるにつれて、日々の忙しさにつられ、学生時代に抱えていた問題意識が薄れていくことってあると思うんです。

 

 

そんな大人たちに安陪さんは強いメッセージを打ち出します。

 

 しかし一方で、これらの学生の多くは大人になると同時に、社会問題に目を向けることをやめてしまいます。

なぜなら今いる大人たちが、社会問題に目を向ける習慣を持っていないから。
みんな、学校を出ると今いる大人たちの「当たり前」に適応してしまうんです。

だからこそ、僕らが掲げる「社会の無関心の打破」という理念を実現するためには、この「当たり前」を変えていく必要があると考えています。

ですが、今の僕たちの事業では、大人が社会問題に目を向ける入り口となるものはありません。

そこで今回は新たに、大人に向けて、社会問題について学べるメディア「リディラバジャーナル」を立ち上げ、大人が社会問題に目を向ける入り口をつくっていきたいと考えています!

 

プロボノという言葉がある通り、大人には大人として関われる部分があると思うんです。
せっかく消耗して手に入れたそのスキル、その会社だけで埋もれさせてしまうんですか?

 

込みあげる何かを感じたなら。

 

リディラバジャーナルは、みなさんが毎日5分の積み重ねで社会問題を多面的かつ構造的に捉えることができる、そんな教科書です。

例えば、この国では1900万トンもの食品が捨てられています。

フードロスとも言われるこの問題は、コンビニの本部とフランチャイズにおける廃棄費用の負担の問題に始まり、食品リサイクル法の罰則規定のゆるさや、リサイクルにかかるコストの自治体負担の格差の問題、食育の問題、さらには廃棄とリサイクルの流通プロセスにおけるJAの養豚業者との関係性の問題にも広がります。

この複雑な構造をわかりやすく、しかし過度に単純化することなく、ひとつずつ上手に解きほぐすことで、僕たちは、僕たちが生きる世界に数多く存在する社会問題を「わかる」ようになっていくと思います。

これまで培ってきた独自の切り口から、社会に対する新しい発見や、自分たちの生活との意外な繋がりを示すメディアを目指して。

 

こんな問題に何か、心がざわめいて居ても立っても居られなくなったのなら、その思いを今、ぶつけてみてほしい。

 

そのための場所が、今ここにあるわけですから。

 

安部さんは「社会問題に関心があるってことは、かっこいいことだ」と言っています
本当にその通りだなって思います。

 

何かがおかしい。と思って、そのために自分を賭けるわけですから。

 

メッセージ

最後に、このクラウドファンディングへの力強いメッセージをのせて、締めくくりたいと思います。

 

複雑で、難しい問題だからこそ、日々少しずつ問題を紐解いていき、毎日の5分ほどを積み重ねていくなかで、皆さんの理解が深まっていく。

そんなふうにあなたの1日の中で社会について考える時間をつくりませんか?

リディラバは、「知る」「体験する」「議論する」といった学びの場をつくり、かっこいい大人のための学校を目指します。

みなさん、僕らが作る大人の学校に入学し、「殺伐と自己責任がはびこる社会より、誰かの痛みをみんなで解決できる優しい社会」を一緒に作っていきませんか?

応援どうぞよろしくお願いします!

 

 

全く新しいスローメディアは、ここにあります。

 

かっこいい学校を一緒に作ってみたい!という方はぜひ!!!

 


 

ぴょいぴょーい!