脳汁生活。

脳汁生活

無重力アパシーなる日々。

【パート2】L'Arc〜en〜Cielのベストアルバムを作ってみた

f:id:usagoke:20170624011444j:plain

 

うさごけが選ぶL'Arc~en~Ciel個人的ベストアルバム集も気づけば後半戦…

 

前半はこんな感じでしたね!

 

 

ラルク好きからすると納得な、そうでないライトファンからすると???な曲が集まってるかと思います笑。

 

後半はより、ダークでコアな曲が揃いました。

 

よし、じゃあみんないこうか・・・

 

今日は可愛がってやっからよ!!!

 

 

8.死の灰 (Ray)

作詞:hyde/作曲:tetsu

 

 

ダークロックと言えば、hyde氏なんですが、これはなんと、てっちゃんの曲。とにかくかっこいい・・・

 

詞もhyde氏らしい、皮肉めいた感じ。ちょっとイカれたような詞が曲と見事なまでにマッチしています。

 

hyde氏らしい、比喩に比喩を重ねたような表現で、解釈は非常に困難ですが、『死の灰』は、核兵器などで生じる塵の比喩だと言われてますね。

 

 

このサイトでも語られている、hyde氏の価値観から何かヒントが得られるかもしれません。

 

「インドの山奥で生まれた、仏教しか知りようがない罪のない子供を、他の宗教家はその子が地獄にいくと思ってるんだよ。邪教の信者って事で。その子は生まれながらにして地獄が決まってるんだ。そして都合の良い事に自分の生まれた国の宗教が本物だから、天国に行くと思ってる。戦争にしても勝てば正義で、負ければ悪。原爆で罪の無い民間人を30万人虐殺しても罪ではなくて。さて、誰が天国にいけるのか?どの宗教なのか?それは、死ぬときに報告されるようだね。」

(『THE HYDE』(2012)のjusticeの項(p.60)より)

 

この曲ではhyde様のギター姿も見られますよ!!!

 

9.Love Flies (REAL)

作詞:hyde氏/作曲:Ken

 

 

数あるラルクのシングル曲の中でも、なかなか癖のある曲で、ファンの人でもその魅力に中々気づかないという曲。

 

特筆すべきは、この曲を全盛期にぶち込んできた彼らの気概。めちゃくちゃクールですよね。

 

詞には英語がふんだんに使われています。hyde氏の感性が爆発してるんですよねえ・・・
hyde氏が元々、漫画家になりたかったというのは有名な話で、美術学校に通っていたんです。彼は絵画的な詞を書くことが非常に多いのですが、その中でもこの詞はずば抜けて、そのセンスを感じられます。

 

 (make my sence)
The color is singing
Shining rain is overflowwing
All in your mind

 

なんて言うんだろう・・・とにかくはじけてるんですよね。曲はどこか異国的な感じがするのですが、歌詞がねえ、感性の爆発というか。でもマッチしてるんですよね。不思議。

 

『色が歌っている』なんて脱帽モンですよ・・・ほんと。

 

この曲の20th L'Anniversary LIVEのKenちゃん、てっちゃん、hyde氏のハモリがほんとにしびれます。
ラルクは個々のレベルが高いと言われますが、その理由はこの動画からでも分かるでしょうw

 

 

10.Forbbiden Lover (Ark)

作詞:hyde/作曲:Ken

 

 

どうしてこんな曲が作れるんでしょうか?

 

一定のリズムで刻まれ続ける、ゆっきーのドラムと、てっちゃんのベースライン。そして妖艶なhyde氏の歌声と、その思想を感じさせる歌詞。
そのすべてがKenちゃんのメロディに乗り、彼らの深い音楽世界へ誘われてくれます。

 

この曲自体が映画のように壮大で、正直、軽い気持ちでは聞けない曲ですw

 

Liveになると、演出が凝りだすのもこの曲の特徴で、熱のこもりようがとにかくすごい。hydeさんも入りすぎて泣いちゃいますからね。

 

この世界観を壊したくないので、全詞を載せます。

 

あぁ凍える 暗い海へ
流されてゆく 歴史の波に のまれ

やがて 幕は 上がり
儚い 夢を 連れて 争いに火をつける

いつの日に 見失った心は
繰り返す 忘れ去られた罪を
あやまちを育て その汚れた愛で
瓦礫に 築く 楽園

forbidden lover… 淡い 記憶
強く 抱いても 重なり合えぬ 色彩
息を ひそめ 誓う
甘い 恋の 果ては 予期せぬ時の 悪戯

燃え上がる 炎に取り囲まれ
崩れゆく 船に命つかまれ
怯えた瞳は 天を仰いで
叫ぶ…神の名を

空高く 舞い上がれこの心
渦巻いた 悪い夢より高く
解き放つ 貴方へのこの想い
遠い地へ 輝きを放って
新たなる国に やがて来る日にも
同じ道をまた通るだろうか 

 

曲名を直訳すれば、『禁じられた恋』でしょうか。
しかし、詞を読んでみれば分かるはず。

 

この歌は平和への祈りが強く込められた反戦歌なんですよ。

いつの日に 見失った心は
繰り返す 忘れ去られた罪を
あやまちを育て その汚れた愛で
瓦礫に 築く 楽園

 

歴史はくりかえす・・・なんて言われますが、まさにそれを象徴したかのような表現。何度血を流そうとも、僕らは同じ歴史をくりかえし、その血の上で生きているのかもしれません・・・ 

 

強く 抱いても 重なり合えぬ 色彩 

 

これは国旗?でしょうか。どんなに分かり合おうとしても、重なることはない・・・文化、宗教性、価値観。僕らの違いはあげればキリはありません。

 

新たなる国に やがて来る日にも
同じ道をまた通るだろうか 

 

この曲全体に、『普遍性』というメッセージが込められていると思います。
曲名の『Forbbiden Lover』は複数形です。

 

僕は、この意味を、『どんな時代のどんな場所でも起きうること』だと解釈しました。
『恋』とは、『交わり合う』ことの比喩ではないかと。
禁じられた・・・つまり、最初から交わることを許されていないという強烈な皮肉。

 

6分の曲から、ここまで考えてしまう曲を作るラルクは本当に、素晴らしいバンドだなと思います。

 

 

11.ガラス玉 (Hevenly)

作詞:hyde/作曲:Ken

 

 

僕はこれほどまでに美しい曲を他に知りません。

 

ラルクで一番好きな曲は何?」と聞かれたら、この曲をあげるかもしれません。それほどまでに、ただ、ひたすらに美しい曲です。

 

歌詞、曲ともに、壊れそうなものの儚い美しさを表現しています。歌詞を見れば分かりますが、この曲は、『入水自殺』を表現していると言われています。

 

バランス失くした魚のように
僕はらせんを描く
水面に揺らめくキレイな月が
泳ぎ疲れた肌をそっと照らして 

 

 海の中で沈んでいく様子が見事に表現されていますね。(上から目線w)月のおかげで、それが夜を喚起させ、より幻想的な雰囲気を残しています。

 

こぼれてゆく吐息はガラス玉
たくさんの光り集め舞い上がってく
words into the silence
月はそっと波を揺らすけれど 

 

 口からこぼれ出る泡を、ガラス玉と表現できる人なんてhydeさんくらいのもんでしょう。
ガラス玉のようにこぼれた吐息は、水面に浮かんでいく一方で、自分の身体は沈んでいく。そんな対比表現も秀逸。


そして、吐息=何か言葉を発したということなんでしょう。しかし、それも海の静けさの中に消えていく・・・


波の押し引きは、月の引力によって起こるなんて話があります。
でも、もう、『僕』は波にはいないんです。

 

とめどなく流れ出した
記憶は胸をしめつけて
あのやさしさもあのときめきも持ってくよ
時に抱かれて into the silence 

 

サビは解説不要でしょう。死ぬ瞬間、記憶が走馬灯のように駆け巡るなんて言いますが、そんなような記憶の洪水を、海に例えています。

 

…もう僕はこれ以上泳げないから

今また凍った雫の波紋が指先まで広がり……

 

ここは難解ですね・・・


おそらく、雫は涙でしょうか。凍るというのは、死が近づいていることを意味していると思います。
その凍った雫(涙)が落ちて、波紋となり、指先まで広がるということは、徐々に体が動かなくなっていくという本当に切なく、美しい表現です。
そこに『今また』ですよ。少しずつ、命が終わっていくことを感じさせますよね。

 

あゝ少しずつ途絶えてく
真っ白な時に魅せられて
あの歌さえもう思い出せない
あゝこのまま僕は消えてしまいそう
into the silence 

 

真っ白な時に魅せられてというのは、稚拙な表現で恐縮ですが、本当に脳に酸素が回り、頭が真っ白になっていっているんでしょう。
でも、そのふわふわとした感覚がどこか・・・
記憶も定かでなくなります。
そして、海の中に・・・

 

 

ああ。

 

解説しちゃったよ。割と本気で。本当にこの世の物とは思えないくらいに美しい曲です。
こんな表現をしてみたいとずっと思って詩を書き続けています。

 

 

12.Anemone

作詞・作曲:hyde

 

 

アネモネという花があります。僕も大好きな花で、真っ赤な花なんですけど、綺麗なんですが、どこか不気味さも感じてしまう不思議な花。

 

そして、花には花言葉がありますよね。もちろん、アネモネにもあります。

 

花名のアネモネは、ギリシア語の「anemos(風)」に由来します(英語での別名は、Windflower)。早春の風が吹き始める頃に花を咲かせるからといわれます。ヨーロッパでは古くから美しさとはかなさの象徴とされており、花言葉も悲しげなものになっています。

 

アネモネ全般の花言葉は、

「はかない恋」「恋の苦しみ」「見捨てられた」「見放された」


※西洋での花言葉・英語 Language of flowers

「anticipation(期待)」「forsaken(見捨てられる、見放される)」

 

赤いアネモネは、キリストの血を表しているという話もあります。キリストがゴルゴダの丘で処刑された時、辺り一面に、真っ赤なアネモネの花が咲いたという話があります。

 

このことからも分かるように、ラルクのAnemoneも『見捨てられた』というメッセージが込められているように感じます。

 

 今 私に運命の時を
告ぐ鐘の音が鳴り響いてる

 

あぁアネモネ あぁアネモネ
あの丘を赤く染めゆく頃には

 

あなたへと
旅立っている
あなたへと 旅立って あぁ
あなたへと

 

曲全体を通して、『離れる』とか、『死』を感じさせます。曲自体もかなり壮大で、有名なオーケストラが演奏しています。

 

ベストアルバムの最後に何事もなかったかのように収録されています(笑)。
こんな曲をさらっと出してしまうあたり、ラルクらしい粋を感じますよね。

 

 

13.White Feathers (Tierra)

作詞:hyde/作曲:Ken

 

 

またもや名盤Tierraより。初期ラルクを代表する一曲で、今でこそ、あなた、Piecesが多いが、ラストに演奏されることが多かったという。
Liveではタイトルにあやかって、白い羽が舞乱れるんですが、これがまたとっても綺麗で。

 

演奏時間はなんと脅威の7分ごえ。(7:58)

 

それでいて、まったく飽きのこない楽曲構成。
イントロのギターソロからのhyde氏の「It looks like white feathers」ですよ。

 

この楽曲もhyde氏得意のストーリー性のある歌詞が胸に染みます・・・それにKenちゃんの美しく儚いメロディーが何ともいえない、世界観を打ち出しています。

 

ああ。歌詞妄想・・・しちゃうよ?

 

白い羽根が舞い落ちる部屋の中で彼は絵を描く
眺めの良い窓は閉ざしたまま鳥の絵を
部屋の隅には足をつながれた鳥が必死に羽ばたき
彼はそれを悲しげに見つめては
彼女に想いをはせて

 

自由に飛べるはずの鳥が鎖に繋がれているというのは、おそらく、彼への強烈なメタファー。
窓は、世界や自由の象徴でしょうか。それが閉ざされているというわけですが、その中で必死に鳥が羽ばたいている・・・もがき苦しんでいるという風にも捉えられます。

 

Will you please tell me the way to the sky
すぐそばに今在るのに
Will you please tell me the way to the sky
遠のいて行く届かないもっと高く

 

サビです。
英詞はそのまま、『空への行き方を教えてほしい』でしょうか。ここでの空も自由の象徴・・・はたまた、空を天国と捉え、死をイメージするのか。

 

そして次。なぜ、『在る』なんでしょうか。彼女でしょうか。心の中にいれば『在る』と表現することもできますね。

 

すぐそばに今在るのに、遠のいていくんですね・・・だからこそ、その思いをもっと空高く響かせないといけないのか・・・う~ん、まだこの段階では難しいですねえw

 

今が昼なのか夜なのかさえわからない

 

閉ざされた部屋の中のせいで、時間感覚が狂っているというほかに、彼女の存在も大きく関係しているように感じます。

 

彼女は遠のいているわけです。彼女がいれば、明るいというか、昼のようなイメージを喚起させますが、今は、離れつつある。つまり、夜かもしれない。

 

そんな戸惑いがあり、彼の心はぐっちゃぐちゃになっているという比喩ですかね・・・

 

いくつもの夜を越えてふいに彼は重い窓を開けた
太陽と風が部屋に広がり
彼を外へ連れ去った

 

おそらく、ここで場面が切り替わるのでしょう。

 

昼か夜か分からないと言いながら、「夜を越えた」わけです。つまり、彼女は徐々に(心理的に)離れていき、完全に夜が訪れてしまったと。
でも、そんな彼女を感じられない日々を乗り越え、窓の外にいるはずの彼女のもとへ行こうと、窓を開けるわけです。

そこからはふわっと太陽と風が部屋を包みこむ・・・これはおそらく、外の世界にいる彼女の温もりのメタファーでしょうか。

 

Will you please tell me the way to the sky
舞い上がる風の中
Will you please tell me the way to the sky
閉ざしたまま
羽根は広がらず落ちてゆく 

 

これは、彼を鳥として表現していますよね。
ですが、羽は広がらなかった。
つまり、飛べなかったわけです。落ちていくわけです。

 

これはストレートにこのまま解釈してもいいですが、僕は一ひねりを加えます。

 

おそらく、これは、彼女との関係に決定的な何かが起きたことを例えたのではないかと。
単純に合うことができなかったのか、違う男ができたのか、振られたのか・・・
これはもう、妄想の域を過ぎないのですが、バットエンド的予感を感じさせますよね。

 

 It look like white feathers
少しの歪みの後にすべてを知る叶わぬことを

 

若干フライングをしかけてしまったかもしれませんがw

そもそも白い羽根ってなんでしょうね、というところ。

 

歌詞中に白い羽根が出てくるところは全部で3つ。

 

白い羽根が舞い落ちる

羽根は広がらず落ちてゆく

It look like white feathers

 

羽根はすべて、落ちるものとして描かれています。飛ぶため=自由の象徴の羽根が落ちているわけです。
この曲における、自由とは、僕は彼女と過ごす時間や空間のことではないかと思っています。
しかし、それが落ちているわけです。

少しの歪みの後にすべてを知る叶わぬことを。

 

この歪みとは、鳥で例えるなら、それこそ体を痛めたか何かで飛べない・・・会えないということだと思いますが、彼は人間なのでw

 

そう考えると、この歪みは、心の痛みではないかと。フライング気味と書いたのはここに意味があります。
何かしらの理由があり、叶わなかったわけですね。彼女と会ったり、共に時間を過ごすことが。
いやらしいのが、すべてを知るという部分。いやあ、なんか、他の男と一緒にいるところを見られちゃった感じしませんか?(笑)

 

たぶん、彼女は浮気をしてたと。で、それを見ちゃった。今まで昼か夜か分からなかったのも、たぶん、気持ちはあるのか、ないのかで困惑していたのかなと。

 

Will you please tell me the way to the sky
すぐそばに在るのに
Will you please tell me the way to the sky
指先さえ触れられない
Will you please tell me the way to the sky
あの鳥のようにこの地につながれている
Will you please tell me the way to the sky
ああ空は何も変わらずそこにいた

 

フィナーレです。

 

ここの『在る』は実体のある、『在る』だと思います。たぶん、その浮気現場あたりに居合わせてしまったのかなあと・・・ああ。
そりゃ触れられるわけないですよね・・・

 

あの鳥のようにこの地につながれている・・・彼が執拗にこの部屋・地にこだわる理由。それは、彼女との思い出がそこにあったからではないかなと。
でも、彼は勇気を出してその場所から、記憶から振り切ったわけですよね。結果は・・・悲しいですが・・・

 

そして空は何も変わらずにそこにいたと。

 

空は自由の象徴とか言ってました。
この件から、自由は個々人の思いとは関係なく、常にあるものだという力強いメッセージを感じます。
ラルクの歌詞にはこういったある種の絶対的な存在がよく描かれています。人間存在を超越して、ただ、ある。というもの。

 

そこにちょっとした憤りを感じさせつつ、余韻をじわりと残す・・・

 

本当に切なく、美しい曲です。

 

 

14.さようなら(Flowerカップリング曲)

 

作詞:hyde 作曲:hyde

 

 

最後はこの曲。懐かしいと感じる人も多いのではないでしょうか?

 

ラルクのサビと言えば、虹、あなたPeiceisが多いのですが(どれも名曲です)、僕はこの曲を推させてもらいます。

 

hydeさんらしく、素朴な感じのゆったりとた曲調の中に、切なさを残しています。

 

はばたく翼を広げてく小さな空へ
静かに時代は動いて
この朝に別れを連れてきたよ
風にのせて

 

僕らは気付かぬふりをしていたんだね 多分…
むじゃきにはしゃいでいたけど
この時を何処かで見つめていた

 

もう一度笑ってみせて 困らないで
今日はおとなしいんだね
あの頃へ帰りたいけど……
また会えるね ありがとう
それまで……
さようなら

 

舞い散る花びらが笑ってる
かざりに最後のくちづけを!
黙っていたら 涙がこぼれてしまいそうだから
お願い

 

もう一度笑ってみせて ふるえないで
顔を上げてごらん
新しい季節が来たら
また会えるね ありがとう
愛してくれて……
さようなら

 

ああなんて切ないの。

 

なんだか卒業式にも合いそうな曲だなあとも思いますし(おそらくは失恋ソングだと思いますが・・・)、比喩も絶妙ですよね。

 

舞い散る花びらが笑ってる

 

この表現だけで、春を感じさせるし、なんか別れの後の新たな決意を感じますよね。

 

好きなのはやっぱりサビの部分。

 

もう一度笑ってみせて 困らないで
今日はおとなしいんだね
あの頃へ帰りたいけど……
また会えるね ありがとう
それまで……
さようなら

 

おとなしいって・・・ああ、なんかあの沈黙の感じが浮かびますよね。時を経た二人がうまくいかなくなって、距離を置こうとしてるのかな・・・

 

でも、最後のサビを見るとさ。

 

もう一度笑ってみせて ふるえないで
顔を上げてごらん
新しい季節が来たら
また会えるね ありがとう
愛してくれて……
さようなら 

 

何かしらの理由があって、距離を置かざるをえなくなってしまったのか・・・でも最後の『愛してくれて』が何んとも曖昧な余韻を残しますね。
新しい季節っていうのは、新しい出会いを表しているのかもしれません・・・

 

新しい人と結ばれた時に、また出会えるかもしれないっていう。

 

気付かぬふりをしてても、どこかでこの時を見つめていたと・・・

 

ラルクにしては日常的な歌詞ですが、やはりそこにも、hydeさんらしい抽象表現が散りばめられてるなあと。

 

日本人が好きな曲だなあとも思いました!最後に相応しい、余韻を残す切ない楽曲です。

 

 

いやあ、長かった(笑)。

 

アツくなりすぎてしまいましたよ。でもラルクのコアな魅力を充分お伝えできたと思ってます!
全体的に暗めですけど、これが真骨頂なんです!

 

幻想的で陰鬱で、耽美でクールでロックで。これからも彼らの魅力にどっぷりつかっていくんだろうなあ。

 

では改めて、全曲紹介です。

 

  1. In The Air (Tierra)
  2. Blame (Tierra)
  3. Flower (True)
  4. Sell My Soul (Ray)
  5. Alone en La Vida (KISS)
  6. 風の行方 (Tierra)
  7. 海辺 (KISS)
  8. 死の灰 (Ray)
  9. Love Flies (REAL)
  10. Forbbiden Lover (Ark)
  11. ガラス玉 (Heavenly)
  12. Anemone (Clicked Singles Best 13)
  13. White Feathers (Tierra)
  14. さようなら (The Best of L'Arc-en-Ciel c/w)

 

濃いなあwww

 

これは初心者にはおすすめできぬわ(笑)。

 

でも一応シングル曲は、Flower、Love Flies、Forbbiden Loverと3曲も入ってます!(笑)

 

Tierraから4本、KISS、Rayから2本ずつですねえ。まあどれも傑作ですからねえ。でも、アルバム全体として聞くと好きなのはRayとか、Heavenlyとか、Smileだったりするから面白いんですよね・・・

 

作曲者はKenちゃんが6本、hydeさんが5本、てっちゃんが3本という感じに。ゆっきーごめんよおおお。

 

ファンがファンのために書いたブログです。分かってください(笑)。ゆっきー曲好きなんですけど・・・かっこよくて不思議な感じがねえ。]

 

この先も、好きなアルバムとかシチュエーション別アルバムとか、もしもセトリとかのブログを書いていこうかなあと思います。

 

楽しみにしててねん!

 

ぴょいぴょーい!